世田谷区議会 2009-06-09 平成21年 6月 定例会-06月09日-01号
また、持続可能な循環型社会を築いていくためには、清掃・リサイクル条例等に基づきまして取り組みを進めていく必要があると考えております。現在、清掃・リサイクル審議会におきましてごみの減量等についてさまざまなご審議をいただいており、この秋に答申をいただく予定となっております。
また、持続可能な循環型社会を築いていくためには、清掃・リサイクル条例等に基づきまして取り組みを進めていく必要があると考えております。現在、清掃・リサイクル審議会におきましてごみの減量等についてさまざまなご審議をいただいており、この秋に答申をいただく予定となっております。
プラスチックにつきましては、清掃・リサイクル条例等を踏まえまして、発生抑制を最優先に、可能な限りの再使用、再生利用を図る観点からこれまで取り組んでまいりました。この十月からペットボトル及び発泡トレイにつきましては、お話のように中間処理施設を確保いたしましてリサイクルの拡充を図ってまいります。
プラスチックの取り扱いにつきましては、清掃・リサイクル条例等を踏まえ、排出者責任や拡大生産者責任の考え方を基本に、発生抑制を最優先に進め、可能な限り再使用、再生利用を図った上で、なお残るものについて熱回収するものと考えてございます。
その結果、無許可営業に当たるようであれば、そのような行為をやめるよう通告するなど廃棄物処理法、区清掃・リサイクル条例等の範囲で区が行える手段を講じて対応してまいります。また、その業者が悪質であれば、警察にも相談して対応していくことになろうかと思います。 ◆山口拓 委員 これは新聞の持ち去りと一緒なんですよ。ただ、もっと善意でやっていますみたいな感じで回っているだけ、よりたちが悪いと思うんですよ。
けさの新聞でも、東京都がリサイクル条例等を検討し始めたというニュースが出ております。鈴木都知事も最近、リサイクル社会の形成を目指すと言い始めています。それならば、埋め立て、焼却に至る従来のごみ処理のシステムを基本的に見直し、資源リサイクルのシステムを組み入れた清掃行政に切りかえるのが筋でありますが、現在のところ、都の清掃事業のハード面に具体的な変化が見られないのであります。